６月は歯と口の健康週間と言われていますが、調べてみると１９２８年に日本歯科医師会が、「6（む）4（し）」にちなんで６月４日に「虫歯予防デー」を実施したところから約１００年続いている、健康について考える週間です。
食べることや歯が丈夫であることは幼児期の健康だけではなく、未来へ向かう子ども達のこれからの健康にも関連深いことは皆さんもご存じかと思います。
あづま幼稚園では、６月に歯科検診、そして内科検診を実施しながら、子ども達自身にも健康について考える機会をつくっています。
歯科検診（さかもと歯科さん）
内科検診（ふるた小児科クリニックさん）
お二人の先生に園児の健康を毎年確認していただいています。
これからも子ども自身が健康に過ごせる力が身についていくよう、夏はマラソンや食育、冬は乾布摩擦や手洗い、うがいなど、季節に合わせて様々な形で子ども達と健康について考えていきます。