前回のクラスだよりでは、おもちゃの仲間になるべく、なりたいおもちゃのイメージを描いている姿などをお届けしましたが、また新たな手紙がひまわり組に届きました★
手紙の内容は…。
手紙と台本を読み終わった後、みんなで映画のように沢山の人に物語を観てもらえる機会って何があるかな?と話し合うと「発表会は?」と意見が出ました。「発表会」という場面がしっくりときたような子ども達。その後は、台本を見ながら自分の出る場面を決めたり、登場する場面に合わせてセリフを言ってみました!
はじめはセリフを言ったり人前に出る事に照れたり、恥ずかしがる子も多かったですが、トイストーリーのキャラクター達からみんなを励ます言葉や、物語をいろんな人たちに伝えるためのポイントなどが届き、その手紙を読みポイントを意識することが自信に繋がり発表していく姿も見られてきました★おもちゃになりきって動きを止めるシーンは、とっても可愛らしいです♡
また、物語の中で「おもちゃのチャチャチャ」をみんなで歌う場面があり、「チャチャチャ」の部分を手拍子で楽しんでいると「楽器で演奏した方が楽しそうじゃない?」と素敵なアイディアが!そこで、せっかくならと、みんなで手作り楽器を作って、音を鳴らして楽しむ事に♪自由遊びや家庭でオリジナル楽器をつくる姿も!
活動の中で子ども達から出るアイディアは本当に素敵で面白く、大人がハッとさせられる部分も多いので、改めて保育の現場は楽しいなと感じた一場面でした!!
子ども達はトイストーリーの活動になるとすっかり、おもちゃになりきっています♪今後も引き続き、よりおもちゃになりきるための服作りや、発表の取り組みを楽しみながら活動していきます!